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代表挨拶・社是・沿革

会社社屋

    代表挨拶

    当社の源流は、1907年(明治40年)に操業を開始した「田邊平太郎鉄店」に遡ります。その後、法人化された株式会社どう(旧称:田邊工業株式会社)から2024年6月に分社・独立し、どうグループのコイルセンター運営を担う事業会社として誕生しました。
    愛知県蒲郡市に2基のスリッターラインを擁し、主に建材や自動車に使用される造管用スリット加工を手掛けております。造管用スリット材には特に高精度な加工が求められ、繊細な加工条件の調整が必要とされますが、創業以来長年にわたって蓄積してきた経験と技術力を活かし、高品質な製品を提供しております。

    今後もお客様に信頼される会社を目指し、「堅実・積極・誠実」を社是に掲げて社会に貢献してまいります。引き続き、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

    代表取締役社長 田邊 英

    愛知県蒲郡市の風景

    企業理念

    これからもあなたと未来が必要とする企業へ

    社是

    堅実・積極・誠実

    社員行動指針

    私たちはお客様の立場に立って考え行動します

    私たちは自ら考え進んで行動します

    私たちは社業の発展をめざして果敢に挑戦します

    私たちは明るく働き甲斐のある職場を作ります

    私たちは良識ある社会人として行動します

    沿革

    1907年
    初代社長の田邊平太郎が(現)東京都墨田区にて「田邊平太郎鉄店」として鉄鋼販売業を開業
    1916年
    (現)東京都江東区にて「酸素製造装置5基」(10m2/H)が稼働、酸素製造業に転向
    1919年
    法人改組し「田邊工業株式会社」(現 株式会社どう)を設立登記資本金250千円
    1931年
    酸素共販制度に加盟
    1943年
    相模工場を開設
    1949年
    名古屋田邊株式会社(関連会社)を設立
    1952年
    資本金20,000千円に増資
    1960年
    LPガス販売の取扱い開始
    1966年
    相模工場内にLPG充填工場を増設稼働
    1970年
    田邊輸送株式会社(関連会社)を設立
    1971年
    佐野工場を開設 LPG充填工場として稼働
    1974年
    蒲郡工場を開設 LPG充填工場、鋼板加工工場として稼働
    1981年
    深谷営業所を開設
    1985年
    千葉営業所を開設
    1989年
    東北田邊株式会社(関連会社)を設立
    1990年
    仙台営業所を開設
    1991年
    香取工場を開設 LPG充填工場として稼働
    1992年
    東海工場を開設 LPG充填工場として稼働
    2006年
    佐野工場内に産業ガス充填工場を増設稼働
    2007年
    創業100周年記念行事を開催
    2008年
    蒲郡工場ISO9001の認証取得
    相模原液酸株式会社(関連会社)が液化ガスプラントの稼働を開始
    2010年
    佐野工場ISO14001の認証取得
    2012年
    蒲郡工場ISO14001の認証取得
    2021年
    第一号認定液化石油ガス販売事業者の認証取得
    2024年
    田邊工業株式会社を「株式会社どう」に商号変更
    新設分割による会社設立に伴い「株式会社どう」を親会社とし「田邊工業株式会社」
    「田邊スチール株式会社」を設立